目の下のたるみを整形なしで改善できるのか?対策法とは

20170403 - 目の下のたるみを整形なしで改善できるのか?対策法とは
BEAUTY

ボコっと肥大した目の下のたるみ。
気になりますよね。

「アイドルの証」の代名詞、かどうか分かりませんが
涙袋があることがかわいいとされる昨今

涙袋整形も流行っているようですが

そんな、カワイイ涙袋ではなく
デロン・・・と垂れ下がって盛り上がった涙袋は
まさにたるみ。

こうなると
脂肪吸引や、糸でひっぱりあげるのかという
整形が選択肢に出てきますが

整形は一度すると
他の部分が不自然になったり
一度で自分好みに仕上がらず、繰り返したり
リスクもありますので
自力で何とかしたいものですよね。

原因や生活習慣を見直しで。たるみを改善する方法をご紹介します。

Contents

目の下のたるみは、なぜできるのか?

皮膚の問題

①エストロゲンを補う
肌に弾力を持たせる、コラーゲンやエラスチン。これらの変性が老化によって起こります。
若い体にはあって老化した体に足りなくなる美肌ホルモンの「エストロゲン」を補うことも効果的です。


②代謝を高める
目の下の皮膚は非常に薄い構造になっています。
皮下脂肪が支えられず、その脂肪が老廃物や水分を取り込んでたるみになります。
この場合、血行を促進するマッサージが有効です。
ですが、皮膚が薄いので力を入れて行うと刺激になって肌トラブルを起こして黒ずんでしまうことがあるので
優しく、優しくマッサージをします。

③効果を狙った化粧品を使う
日々ケアできる化粧品の見直しで長期的に対策を打ちます。
ビタミンC誘導体や、レチノール(ビタミンA)、抗酸化ビタミンのベータカロテンを含む
エイジングケア製品で毎日お手入れをします。

ヒトオリゴペプチド(EGF、FGF)は、目の下のたるみ再生で効果があると言われています。

筋肉の問題

①筋肉の柔軟性・弾力性を高める
表情筋を鍛えるエクササイズで肌を支えましょう。
目の下のたるみは、目の周りを囲むようについている筋肉(眼輪筋)に弾力性をもたせるようにエクササイズします。
筋肉を鍛えるというより、柔らかく柔軟性をもたせることが大切です。
ゆっくり呼吸をしながら、目のたまを
ぐる~りと大きく一周、逆に一周します。
特に、パソコンなどデスクワークの方は眼輪筋が凝りやすいので
1時間に一度はエクササイズを行ってみましょう。

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