冬の乾燥より怖い!初夏の乾燥肌は劣化の原因に

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実は、乾燥は冬だけではなく夏の乾燥こそ危険なのをご存知ですか?

脅すわけではないのですが、冬は空気が乾燥しているので乾燥肌対策をしっかりするのは、もはや常識ですよね。

ですが、初夏の5月こそ、お肌のケアをしっかりしておかないと、夏の肌荒れを招いてしまう可能性があるので要注意!

Contents

初夏こそ招く劣化肌

初夏は、大気やエアコンの乾燥も気にならず快適な季節ですよね。

ですが、5月は一年で一番紫外線が多い季節です。
肌の劣化(老化)の80%は紫外線と言われるほど、紫外線はお肌の大敵なのです。

紫外線は、お肌のバリア機能を傷つけ、お肌の中の水分を蒸発させ、乾燥肌の原因になります。
また、紫外線のA波という、波長の長い紫外線は窓もすり抜け、お肌の奥の真皮層に達し、コラーゲンを破壊してしまうので、たるみやシワの原因になるんです。

乾燥は肌全体の小じわ、コラーゲンの破壊は大じわを招くんです。

そして、乾燥状態を放っておくと敏感症状を引き起こしてしまいます。
乾燥すると外部からの刺激を受けやすくなってしまうのです。

すると、これからの夏時期に、汗にピリピリした刺激を感じて、赤みや痒み、繰り返す肌荒れの原因になってしまいます。

初夏は、冬以上にしっかりと保湿ケアしたいですね!

乾燥敏感肌の原因は、角層の乱れ!

乾燥状態にさらされた肌は、保湿機能とバリア機能が乱れ、ますます紫外線やエアコンなどの外部刺激を受けやすくなります。

傷ついた角層細胞は、水分や栄養を蓄えられず、ターンオーバーも乱れ、美しい角層をつくりだせなくなってしまいます。

そして、バランスを崩したお肌状態は、次第に敏感肌へと傾いていってしまいます。

乾燥すると肌は敏感になり、敏感肌になるとさらに乾燥状態を悪化させるという、悪のスパイラルに陥ってしまいます。

この悪のスパイラルから抜け出すためには、
保湿機能とバリア機能を高め、傷ついた角層細胞を修復し丈夫にすることが大切です。

敏感肌を解決するためには、塗るだけの保湿するだけではいけません。
根本から立て直すことが重要です!

丈夫で健康な角層細胞をつくりだし保湿機能バリア機能を高めてくれるスキンケアを選んで。

このような、バリア機能をサポートするスキンケアは使い続けるとあらゆる外部刺激に負けない強い肌にしてくれます。

バリア機能をサポートするのは、ヒト型セラミドのアシルセラミド!

初夏は、誰でも敏感肌に傾く可能性をもっています。少しの乾燥のサインも見逃さずに、角層美人を目指してお肌を劣化させないようにしたいですね!

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