社長に聞いてみた「女子のココにキュンとくる」

2018.01.04

LOVE

ピリ辛コメンテーターの佐藤です。
前回、「女子のココが痛い」という記事を書きました。

今回は、社長５人に聞いてみました。
テーマは、「女子のどこにキュンキュンくるか？」です。

今回ヒアリングした社長は、
・Ｅコマースの社長（３０代後半）
・IT企業の社長（４０代前半）
・弁護士事務所の代表（４０代後半）
・外資系の日本トップ（４０代後半）
・金融機関の社長（５０代後半）
です。

全員日本人の男性です。
すでに結婚されている方もいるので、匿名にしていますが、
思いのほか楽しそうに協力してくれました。

Contents

社長男子という生き物の特徴

社長男子という人たちは、
当たりまえですが、会社を経営しています。

会社を経営するというのは、
使えるお金の範囲で、人材を雇用し、プロダクトを準備し、
顧客を探してプロダクトを提供し、利益を上げ続けなければいけません。

運と実力が噛み合って、軌道に乗れば、
サラリーマンでは絶対にたどり着けない充実と見返りを得られる人たちです。

成功する社長は、
子供のような純粋さを持っている面がある一方で、
ほぼ全員がロジカル（論理的）に物事を考える習慣が出来上がっている人たちです。

なぜなら、ビジネスというものは、
ひと時の感情を排除して、
冷静に論理的に判断を下し、
速やかに実行し、方向転換していかなくては、成功できないので、
生存のため、論理的思考が強化されていくのでしょう。

それができない人は淘汰されるか、
社長とは名前だけの単なる下請け企業や
従業員を使い捨てにする短命ブラック企業なります。
そういう社長は、自力サバイバル力はあまり期待できません。

だから、
佐藤が声掛けをしたのは、自力で勝ち残る可能性が高そうな社長さんばかりです。
CHOICEで記事を読んでいただいている女性が気になる男性って、そういう人たちだと思うので。

一般女子のリアルな出会いの現実も考慮し、
社長であるかどうかは置いておいて、普通のサラリーマン男子のサバイバル力を評価する場面においても、使える情報だと思いますので、覚えておいて損はないと思いますよ。

成功社長の共通点を理解しておくと、
男子のサバイバル力を評価ができると思います。

（成功社長の共通点）
・仕事している間は論理的（ロジカル）な思考が前面に出る
・プライベートとなると、一転して感情豊かにユーモアある魅力的な人物
・執念と潔さのバランス（ギリギリまで頑張りやり遂げる、結果ダメなら受け入れて修正するなり次に行く）を頭でコントロールする
・社会や現実と向き合っている人たちなので、人としての奥深い味わいがある
・時間をとても大事に考える
・好奇心旺盛で、特に人間観察力に優れている
・集中力がある
・自分で責任を取るが、部下に任せる覚悟もある

長い目で見ると、
会社の命運に左右され、自力では何もできないサラリーマンの方が、
自力サバイバル力という意味ではリスクが高いと言えます。

かくいう佐藤も、大企業を辞めて本当に良かったと思ってます。
今回ヒアリングをした社長５人のうち、
大企業サラリーマンの経験者は３人いますが、
３人とも意見は一致しています。

万が一厳しい局面になっても、
別のやり方、別のビジネスで成功すればよい、そういう能力が身についたからです。

社長５人が女子に「キュンキュン」くる瞬間

まず、佐藤が最初に指摘しておきたいこと。

冷静にロジカルな社長５人の全員が、
「キュンキュンくる瞬間」を聞いた際に、全員が途中からにやけていた点は重要です。

社長５人が女子にキュンとくる瞬間

・素直にがんばる女子
・飲みながら議論できる女子
・元気をくれる女子
・見た目と違って料理がおいしい
・恥じらい
・キレイなすっぴん
・若々しさを感じる高めの声
・うなじが垣間見えたとき
・きれいにネイルされた指先
・美脚が組まれる瞬間
・女性らしい適度な肉付き
・スリット、シースルー、脇などのチラリ
・顔がタイプ
・無駄遣いしない

佐藤の印象として、はじめの方だけいかにも社長らしい視点ですが、
ヒアリングしていると、３つめくらいからエロ目線になっていくのが共通点です（笑）

結局、やはり社長といっても、男子は単純です。
「見た目」で女子を評価する生き物です。

依存心が強いマザコン男子と対極にいる社長男子の場合、
バストへの関心がかなり低めに感じた点は面白い点です。
特に顔がタイプであることと女性的なスタイルが重要なようです。

仕事を非常に大事にしている人たちなので、
「家庭に問題を抱えたくない」という意識が強い点は、
一般サラリーマンよりも神経質だと思いました。

また、
抜け目ないなーと思ったのが、次のようなところです。

・できるだけ早めにすっぴんを確認する
・１０年以上前の写真を見せてもらう
・親と一緒の写真で将来の予想（体系等）を確認する
・女子の親友にさりげなく質問して疑問の裏付けを取る
・我慢する力を確認しておく

この辺は、経営のプレッシャーの中で鍛えられた面もあると思います。
慎重というか冷静というか、そういう面があるのです。

セレブパーティーなどでタレントさん等と知り合うこともあるようなので、
その特の失敗の反省を生かしている社長さんもいました。

意外？なランクインが、「無駄遣いしない」女性です。
女性にお金をつぎ込みまくるリッチ男性社長も実際いるのですが、
確実に消えていく社長たちです。
２代目とか、単なるラッキーとか、途中でプッツリ切れた社長のどれかです。

成功する社長は無駄遣いをしません。
佐藤の経験としても同意です。
使うべきところを見極めて、無駄遣いは徹底して避けるものです。
商売の裏まで知っているので騙されにくいという言い方もできます。

今すぐ、少しでも多くのお金を使いたいから社長のお嫁さんになりたいという女性は、
「器じゃないのに二代目社長」が無駄遣いさせてくれると思います。
社長一家（特に姑）とのバトルは大変でしょうが（笑）
佐藤は仕事上こういう修羅場も見聞きしますが悲惨です。

色々経験して一回りすると、
「女性らしい楽しい知性と自然な美しさが一番」という結論にたどり着くようです。
「元気があり自分の心と健康の支えになってくれる女性」
「いろいろと議論できる知性とかセンスを感じる女性」も高い人気でした。