エイジングケアのテッパン!ペプチド化粧品の効果

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BEAUTY

エイジング化粧品で、「ペプチド入り」はよく聞きますよね。
単なる保湿だけじゃ物足りないエイジング用化粧品を求める方々、
アラフォー小野寺が、ペプチドって何か、その効果はエイジングに対してどんな効果があるのか、まとめてみます!

Contents

ペプチドとは?エイジングに効果的なペプチド

タンパク質を分解していくと、最終的に「アミノ酸」になります。一番小さなアミノ酸がいくつか結合したものが
ペプチドと呼ばれるものです。
化粧品で使われるペプチドは100以上あるようですが、細胞に対して機能性を持ったペプチドは
「EGF」「FGF」「IGF」の成長因子のようなペプチド
これらが、年齢によって衰えた肌に効果的だと言われています。

その他のペプチド類、例えば「コラーゲンペプチド」「シルクペプチド」等は保湿効果を高める効果があります。
成長因子系ペプチドの”細胞に対して機能”を持つものと”保湿”では、効果が違のでエイジングには成長因子系のペプチドが良いと言われています。

成長因子ペプチドはなぜエイジングに効果的?

健康的で若々しい体やお肌を作る方法の1つとして、成長ホルモン活性化があります。
日中受けたダメージを回復するのも成長ホルモン、ターンオーバーや免疫細胞を活性化させるのも成長ホルモンと言われています。
成長ホルモンは20代をピークに減少していきます。
年齢を重ねるごとに減ってしまう成長ホルモンのような働きをしてくれる
「お肌を新しく作る」「お肌の修復」効果のある成長因子系ホルモンで補うと若々しいお肌作りのサポートになるということのようです。

EGFの化粧品効果

Epidermal(表皮)Growth(成長)Factor(因子)の略であるEGF。
もともと医療現場で皮膚再生治療に使われていた成分です。
表皮に新しい細胞を促す信号を発してターンオーバーを正常化する働きがあるそうです。
ターンオーバーを正常化すると、できてしまったメラニンの塊のシミを、お肌表面に持ち上げ、最後は排出したり
ターン―オーバーが滞って、肌表面にいつまでも古くなった角層が残ってガサガサしたりということが改善できます。

FGFの化粧品効果

Fibroblast(線維芽細胞)(成長)Factor(因子)のFGFは、真皮にある弾力お肌の元になる線維芽細胞をサポートする成分です。
化粧品が真皮に浸透することはありません。化粧品に限らず外部のものは真皮に入ると異物として免疫が働きます。
ですが、FGF受容体というFGFの発するシグナルを受けいれる器のようなものが真皮内にあるので、結果的に真皮に効果があると言われています。
線維芽細胞はコラーゲンやエラスチンを作りだす細胞なので、この細胞が元気になるとシワやたるみの防止効果があると言われています。

IGFの化粧品効果

insulin-like(インシュリン) growth(成長) factor(因子)。
荒れた肌を再生してEGF,FGFの効果を高めてくれる成分だそう。

スキンケアには、3つのペプチド(成長因子)を含む化粧品が
様々な角度からエイジングにアプローチしてくれて効果的に感じますね。

3つのペプチド(成長因子)が配合された化粧品

1つや、2つ配合は見かけますが、3つ入っているものってなかなかないんですね。
現在(2019.1))2つ見つけましたが、見つけ次第どんどん更新していきますね!

RERUJU(リルジュ)

reruju 30ml 98x300 - エイジングケアのテッパン!ペプチド化粧品の効果
※画像お借りしました。
7ml入り2,190円がお試し999円になっています。
7mlだと朝と夜使って1週間分くらいですかね。
本製品は30mlで、8,640円です。
公式HPはこちら

ラミドラボーテ

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※画像お借りしました。
EGF、FGF、IGFが入って、他にもセラミドやエイジングの美容成分が結構配合されているラミドラボーテ。
お試しトライアルは
15mgのローションセラム
15㎎のクリーム、敏感肌用にパッチテストがついて
4,280円です。
公式HPはこちら

ちなみに、小野寺は今回ラミドラボーテのお試しを購入してみたので
使用感等レポしますね!

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