肌への悪習慣チェック。あなたは大丈夫?
美肌のために化粧品でケアしてもなかなか綺麗な肌にならないのは
もしかしたら、知らず知らずやっている習慣が原因かも?
お肌の悪習慣チェックリスト、あなたはいくつ当てはまりますか?
心してGO!
日焼け止めを使用していない
シミ、しわ、たるみの肌老化や、乾燥は80%が紫外線の影響だと言われています。
肌の表面に影響して肌が黒くなる、紫外線B波による日焼け以上に気を付けたいのが、
肌の奥深くにまで到達して、肌のハリを壊す紫外線A波はじわじわと肌に悪影響を与えます。
紫外線A、B波をしっかりブロックする
PA+とSPF30以上の日焼け止めでお肌のダメージを防ぐと
今からでも遅くない!
肌年齢が若返ったというデータもあります。
お化粧崩れした時は、日焼け止めも効果が崩れいるので
お化粧直しの時に日焼け止めも塗りなおすといいですね。
飲みすぎ
少量の飲酒は血行を良くし美肌の味方と言われていますが
お酒臭くなる・顔が赤くなる・トイレが近くなる等
いつもと違う状態になるまで飲んでしまうと
体内の炎症を引き起こすと言われています。
さらに、ワインや日本酒の醸造酒は血糖値も上げるので
お肌の糖化にもつながります。
長期の飲みすぎ習慣はたるみを引き起こします。
タバコ
言わずもがな、美容の大敵「タバコ」
200種類以上の化学物質を取り入れて健康的とはとても言い難いですね。
タバコを吸う人は吸わない人に比べ、肌年齢は2.5歳老けているそう。
私はタバコ吸わないから安心!とい方も
周りで喫煙者がいたら気を付けて。
副流煙の害は主流煙以上と言われています。
タバコは、血行を悪くし、唇の色を紫のようにし、くすみやシミ、深いシワの原因になります。
汚れたメイクブラシ
汚れたメイクブラシには雑菌がいっぱいです。
細菌感染、吹き出物、くすみの原因になります。
2週間に一度は中性洗剤でブラシを洗うようにしましょう。
角質除去
角質は何層にも重なり合って、ばい菌やウイルス、乾燥等の環境ダメージから守ってくれています。
この角質を取りすぎると、ターンオーバーを早め、乾燥や敏感に肌が傾きます。
年齢を重ねていくと、ターンオーバーが遅くなり肌がくすみがちになるのが気になる場合は
優しいふき取りトナーでケアすると良いようです。
強いクレンザーの使用は、油を増やし毛穴を広げてしまいます。
夜更かし
タバコ同様、肌にとっては良いことなしの夜更かし。
睡眠中に分泌される、細胞修復を行う成長ホルモンがうまく分泌できず
にきび、湿疹、乾癬、アトピーを含むすべての肌の状態を悪化させると言われています。
ジャンクフード
ジャンクフードも総じて血糖値をあげてしまいます。
血糖値が上がると、インスリンが大量に放出され肥満につながること以外にも
アンドロゲンという産油ホルモンを刺激するそう。
6週間、ジャンクフードを絶った人たちはニキビや毛穴の改善が見られたそうです。
色々なものを塗りすぎ(ケアのし過ぎ)
スキンケア製品をどんどん追加して、それが肌へ刺激になっていることもあります。
逆に効果を打ち消しあっていることもあるそうです。