それ本当に低糖食になっている?見直しポイント
ダイエットや糖化によるシワやたるみのエイジングケアに有効な
糖質制限。
なかなか効果がでない!というお方。
もしかしたら、良かれと選んでいたものがNG食材かもしれません。
低糖食のおススメの食品をまとめました。
でんぷん以外の野菜
ニンジン、かぼちゃ、芋類は控えます。
積極的に採りたいのは「葉野菜」。ケールやホウレンソウ、ブロッコリー、アスパラガス等。抹茶もとても良い食品です。生でとったり、オーガニックにするとなおヨシです。
糖質の少ない果実
果物を選ぶ時は注意が必要です。必ず低糖の果物を選んで。
中でもブルーベリーはおすすめです。糖が低く抗酸化パワーも高いです。ベリー系全般はOKですが、手に入りやすいバナナはNGです。
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非粘性の穀物
グルテンを含む小麦、日本米は避け、ライ麦がおすすめです。ですが、やっぱり日本人。お米がどうしても食べたい!という場合はタイ米等のぱさぱさしたお米がおすすめです。ビールはグルテンを含むので注意です。
良質なタンパク質
タンパク質と呼べるものは「赤身」部分。ヒレ部分、もしくは馬肉や羊、鶏肉のささ身や胸など
「ぱさぱさしている」イメージのものがおススメです。
これらを採っていたら安心ということではなく、糖質は見えないところにも潜んでいます。
野菜にかけるドレッシング、加工肉、また清涼飲料水や、「低糖」をうたった食品にも注意です。
ドレッシングはブドウ糖などの糖類がしっかり入っています。
加工肉は、一見「タンパク質」ですが、加工時に栄養素と水分が奪われ、かわりに美味しくするために添加物や糖を含んでいます。
ベーコン、ハム、ウインナーには要注意です。
お肉は低糖食でおすすめされますが、ほとんどは脂肪なのでしっかり部位を選別するようにしましょう。
清涼飲料水は、白砂糖6個分もの糖質が含まれていると言われています。
「低糖」食品も、糖の量が少なくてすむ、天然にはない人工甘味料を使い少量で強い甘味を出すものが使われていたりします。
注意すべき糖類
・アスパルテーム
・アセスルファムカリウム(アセスルファムK(アセサルフェームK))
・スクラロース等
こういった糖を採り続けていると、血糖コントロールができなくなって肥満などの健康問題も出てくるので近寄るべからずです。