社長に聞いてみた「女子のココが惜しい!」

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「女子のココが痛い」という記事を書きました。
「痛い女子」はそもそもストライクゾーンにすら入らない女子ですよね。

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今回は、ストライクゾーンに入りそうで入らなかった女子、
つまり「惜しい女子」についてです。

多くの女子にとって、
社長とお付き合いをするかどうかを考える機会は少ないかもしれません。

でも、ビジネスで成功し、サバイバル力のある、
デキる男子の象徴である社長男子が、
どういう女子に「今のところだけはダメだよねー。」「惜しいなー。」
と思うのかを知っておくことは、
社長に限らず、デキる男子に気に入られるため役に立つと思います。

まず、成功した社長はだいたいモテます。
ブサイクでもモテます。
そして、ビジネスで鍛えてあるので、とても観察眼が鋭い。
対人コミュニケーション力がない社長は成功できませんので当然です。

そして、社長であろうが、所詮、男は、性的な思考回路は単純です。
でも、経験を積んだデキる男子は、会話をするなかで、無意識でリスク分析をしています。
見た目で入り、性格で決める、その分析が少し深い、ということです。

その2つの面から、
デキる男子に「残念」「惜しい」と思われている女子の特徴を書いてみたいと思います。

あてはまる女子は、少し自分を変えてみると、
人生が大きく変わるかもしれませんよ。

Contents

見た目などで惜しい女子の特徴

 

品がない

デキる男子は、女子に品を求めます。
デキる男子は、別のデキる男子とその連れの女子とご飯を食べにいったりしますね。
そのとき横にいる女子が品のない笑い声や、マナー違反をしているのを
デキる男は許してくれません。

男は見栄っ張りなのです。

見栄は、頑張って成功したいと思うエネルギー源でもあります。
仲間に紹介しても恥ずかしくない女子を嫁にしたいという思いが強い。

自然と下品になってしまっていないか、信頼できる友人に聞いてみてください。
意外と多いですよ。
食べ方、大食い、酒乱。
エチケット違反は当然のことながら、大きな減点ポイントです。

臭い

口臭や体臭だけではありません。
もしも問題があるなら早急に解決しておきましょう。
絶対に女子として大損してます。

クドい香水。
これもデキる男子に嫌われます。
アピール感満々の女子は敬遠されます。
近づいてくる女子の思惑を、デキる男子は見透かします。

素敵な残り香。
これは大丈夫。
むしろ大好き、チラリな香り。

厚化粧・整形顔

デキる男子は、
最近の写真加工技術、化粧技術、整形技術が高まっていることに気づいています。

「なぜかキレいな女子の割合が明らかに増えた。
明らかにおかしい。
気を付けないといかんな。」
と知り合いの社長がFacebookで投稿していたのを鮮明に覚えています。

デキる男子は、
他人に羨ましがられるような美人をゲットしたいと思いつつ、
見た目加工された女子に騙されたくないという思いも強いものです。

友達に自慢できるほどのフォトジェニック美人で、
なおかつ性格も最高な女性のハートをつかみたい!

これがデキる男子の理想ではありますが、
美人すぎる女子は周りからちやほやされ続けているので、
性格面で問題が大きいことに経験上気づいているのも
デキる男ならではの特徴です。

では、デキる男が一生の伴侶(候補)として、
女子を選ぶ際にどういう順序で考えるのか?

まず、加工が強い女子は候補リストから完全に排除
次に、健康的で自然な美貌の女子をリストアップ
その中で、自分の好みのタイプの女子
→この後で性格の相性確認(男子は見た目から)という順序です。

これが、デキる男子の現実的な選考基準でしょう。
タイプかどうかは自分ではコントロールできないので、
健康的で自然な美貌を損なわないように気を付けましょう。

厚みを感じさせる化粧、高級エステや美容整形外科で大きく加工された美貌。
デキる男はこういうリスクを排除してから検討に入ります。
「頑張りすぎてる感」って自然と出てしまいますので要注意!

性格などで惜しい女子の特徴

浪費癖

デキる男にすり寄ってくる女子が何を狙っているのか。
デキる男は見抜いています。

そして、お金について冷静でキッチリしているのが成功を続けられる男の絶対条件。
女子の浪費のためのお財布扱いされることはデキる男のプライドにも触ります。
「俺の財布が目当てなんだろう。」
デキる男はこの先入観を持っています。

少なくとも、
完全に溺れさせる前にお金を派手に使わせようとするのは、やめておきましょう。

うるさい

デキる男は会社でバリバリ働いて、
オフでは女子に癒しを求めるもの。

「一緒にいてほっとする」デキる男が本気になるのはこういう女子です。
なのに、興味のない話を一方的に聞くなんて耐えられない。
静かな癒し空間を愛するのがデキる男の特徴の1つです。

オフの時間もデキる男の男性脳は忙しくバックで働いていて、
次の戦いの準備をしている。
いわば次の戦に向けて刀を集中して研いでいる時間です。

その時に、一方的に、長時間、話を聞いてくれることを期待してくる女子を
心の中では邪魔もの扱いしかねません。
しかし、おしゃべりしたいのが女子というもの。
でも、デキる男はオフのとき静かに準備したい。

このすれ違いは仕方のないものなので、デキる男を捕まえたければ
おしゃべり相手は別に確保するなり、必要な対策を。

ド女子脳

女子は、ほ乳類のメスなので、
自分が生き残るようにストレスや危険を回避するように脳が設計されています。

そして、女子は、大きく分けて、
女子脳(大半)
ド女子脳(経験上1-2割)
やや男子脳(1割)
くらいに分かれていると思います。

デキる男に人気があるのは、
やや男子脳(話をしていてストレスが少ない、トラブルが少ない)
次に女子脳(お互いのすれ違いをコントロールできる)
です。

ド女子脳は、
おおげさに言うと、
自分の危険を1cm回避するためだったら、
周囲の人に命の危険をさらしても仕方ないというくらい、
自分の安全管理が行き過ぎるタイプです。

デキる男子は、間違いなく男子脳かド男子脳であり、
社会的使命感に燃える傾向が強い。
そうじゃないと仕事に没頭できません。

真向からぶつかる事態が頻繁に予想されます。
特に、ド男子脳とド女子脳の相性は最悪です。
衝突による不要なストレス発生を予測できてしまうデキる男子は、
事前にこのリスクを避けてくるでしょう。

脳の性別をわかつ、
女性ホルモンと男性ホルモンのバランスのコントロール
大事な自分ケアの1つなんでしょうね。

趣味

女子は好きでも、
デキる男子からはこっそり「キモ!」と思われやすい趣味(オタク)があります。

デキる男は、
一緒になったあとで、そのオタクな趣味を自分の周辺に巻き散らかされることを嫌います。

時間が一番貴重な財産であることを知っているのがデキる男です。

女子にとっては重要なことでも、男子脳にとっては完全なる無駄と整理されることは多くあります。
時間の無駄は、できる男が敬遠するものです。
付き合わされたり、必ずケンカになる反論はできるだけしたくないものです。

デキる男子の時間管理に被害が生じない範囲、完全自己完結なら、問題ありません。

まとめ

いずれにしても、デキる男子のハートを射止めた女子、
そして、長くハッピーな結婚生活を過ごす女子には、共通する点があります。

男子にとって許せない領域をうまく察してかわす力がある

ということです。
女子脳の当たり前は男子脳の当たり前ではありませんので、
その違いを受け入れられるオトナ女子として対応できる女子。

こういう女子はデキる男子からの支持を集めるということです。
女子との違いを知る、違いを受け入れる、

ほんのちょっと我慢するだけです。

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